鍼灸の作用

「鍼? いやあ…こわいからヤダヤダ」
「痛そう」
そう思っている方が
まだ多くいらっしゃると思います。
イメージとして
採血や予防接種の注射の針を
思い浮かべておられませんか?
調べたところ
採血の針の太さが0.8ミリ
インフルエンザの予防接種は0.65ミリ
献血が0.4ミリ
なのだそうです。
それに対して
私が使う鍼の太さは
0.12~0.22ミリのものです。
段違いに細いことが
おわかりいただけると思います。
まったく痛くない、とは言いませんが
痛みを感じないことがほとんどです。

では、鍼で何をするのか?
硬くなった筋肉をゆるめます。

血流を誘導することで

組織の修復をうながします。

金属である鍼を接触したり

刺し入れることで

皮膚や体内の活動電位に作用し

神経の過活動や不活性を是正します。

そうした作用により

筋肉が本来の動きを取り戻します。

ホルモンのバランスや

自律神経の切り替えが回復します。

傷ついた神経も修復されるので

痛みがなくなってゆきます。


灸の働きも同様ですが

熱の作用により

白血球が増加し、免疫機能が亢進します。